家族葬について

火葬場費用・返礼品・お食事・お布施などは含まれていません、お通夜を省いた告別式のみの一日葬です。

家族葬ってなに？

小規模でコンパクトなお葬式

族、親しい親族、友人など限られた人々が参列する小規模な葬儀です。
どこまで参列者を呼ぶか、家族葬には明確な定義がありませんが、家族の意向により参列者の人数などの規模は変わります。

身内や親しい人で見送りたい

故人の身内や親しい人だけで心をこめて見送りたい、参列者が少ないことが見込まれるため、葬儀の規模を小さくしたい。
家族葬は、このような考えをお持ちの方に適した葬儀のかたちです。

納得できるお葬式にする

基本的に必要なことや式の流れは一般的な葬儀とほぼ同じです。親族や友人・知人を含め、のこされる方々にとってどのような方法が納得できる家族葬になるのか、慎重に考える必要があるといえます。

費用面で事前に知っておきたいこと

小規模のお葬式は負担が少ない？

費用に関しては、一般の葬儀を行う場合と考え方は同様です。参列者が少ないので料理の数や返礼品の数が一般の葬儀に比べて減少しますので、費用の総額は低くなる傾向があります。しかし、参列者が少ないということは香典などの収入面も少なくなり、全体の葬儀費用はあまり変わらない、またはかえってご家族のご負担は増えてしまうこともあります。