《冬の繁忙期前に知っておきたい「搬送」の流れ》~病院から安置場所までの30分で決めること~
ご家族が病院で亡くなられた際、悲しみの中でも早い段階で決めなければならないのが、故人様の搬送先です。病院から「葬儀社はお決まりですか」と尋ねられ、初めて葬儀社を探し始める方も少なくありません。特に冬場は、火葬場や式場の予約状況によって葬儀までの日数が延びることもあり、ご安置先の選択が重要になります。
まず知っておきたいのは、病院から紹介された葬儀社に必ず依頼する必要はないということです。ご自身で選んだ葬儀社に搬送を依頼することができます。また、搬送をお願いしたからといって、その会社に葬儀まで依頼しなければならないわけではありません。ただし、搬送費用やその後の契約条件は事前に確認しておきましょう。
搬送の際、最初に確認したいのは「どこへお連れするか」です。ご自宅でゆっくり過ごしていただくのか、専用の安置施設を利用するのかによって、その後の準備も変わります。江戸川区・浦安市・大和市でも、住宅事情やご家族の生活環境によって適した安置方法は異なります。病院から搬送を求められた場合でも、30分以内に葬儀の内容や費用まで全て決める必要はありません。
まずは葬儀社への連絡、搬送先の確認、到着までの時間や費用を確認することが優先です。葬儀の形式や祭壇、料理などは、ご安置後に落ち着いて相談することができます。1級葬祭ディレクターの視点では、搬送時に大切なのは速さだけではありません。故人様のお身体を丁寧にお預かりし、ご家族が安心できる環境へお連れすること、そして必要な説明を分かりやすく行うことが重要です。
1977年創業、年間400件以上の事前相談をお受けしている東京葬祭としては、突然のお別れを迎えたご家族に、慌てて全てを決めていただく必要はないと考えています。大和式礼を含む各エリアで、ご希望や住環境を丁寧に伺い、搬送からご安置、その後の葬儀まで一つひとつご案内しています。もしもの時に備え、搬送先と連絡する葬儀社だけでも事前に確認しておくことをおすすめします。





